●江戸時代の1両の通貨価値 
2019年10月04日放送のNHK高校講座「日本史」の「江戸時代の経済と産業の発達」によれは、当時の1両は現在の貨幣価値でいうと約10万円に相当するという。
また、1両は4000文(もん)だから、1文は約25円ということになる。
●ベッカーリア 
ベッカーリア(1738-1794)はイタリアのミラノの貴族である。「犯罪と刑罰」で、彼は当時の刑罰制度の非合理性と残虐性を批判し、近代の刑罰制度に多大の影響を与えた。彼は社会契約説から刑罰権を根拠づける。すなわち、各人から委託された自由の総体を超える刑罰の行使はすべて濫用であり、不正であるとする。この点に基づいて、罪刑法定主義を基礎づけ、犯罪と刑罰の均衡を主張した。また、死刑や拷問の廃止、法の宗教からの解放を主張した。
●アジア主義 
西欧陣営との不可分の連携を国策の中心原則とする考え方に反して、アジア諸国との接近の必要性を説き、日本人の生活の本拠がアジアにほかならないことを強調する考え方。
●江戸時代の1文の通貨価値 
NHK高校講座「日本史」2014年10月3日の放送によると、江戸時代の1文(もん)は現在の通貨価値では約35円ぐらいだという。いわゆる「二八そば」は16文だったから、現在では560円に相当することになる。ただし、「二八そば」という名称の由来についてはいろいろな説がある。
●ASCIIZ 
ASCIIコード書かれたNULLで終了する文字列をいう。ASCIIZの末尾の「Z」はZero=0=NULLということである。
●静の歌 
静が鎌倉の若宮八幡(鶴岡八幡宮)の舞台で頼朝の前で舞を舞ったときに歌ったもの。「義経記」巻第六にある。この歌は頼朝の不興をかったという。
しづやしづ賤(しづ)のをだまき繰り返し昔を今になすよしもがな
吉野山嶺(みね)の白雪踏み分けて入りにし人の跡ぞ恋しき
●辰巳 
辰巳とは江戸城の東南(巽または辰巳)の方角にあった深川の遊里。富岡八幡宮の門前町として栄え、現在の江東区富岡町あたりになる。北の吉原とともに江戸後期を代表する遊里であった。
辰巳芸者は「〜のさ」のように男のような言葉遣いをするのを粋とし、四季を通じて足袋を使わず素足で座敷へ出ることを誇りとした。
●シェイエス(1748.5.3-1836.6.20) 
シャルトルの副司教。1789年「第三身分とは何か」で有名になり、立憲議会初期の指導者。国民公会議員、中間派、テルミドール反動後は外交などに活躍。五百人会議議員、99年総裁、ブリュメール18日のクーデタの中心となり、ナポレオンのもとで元老院議員、伯爵。王政復古で追放され、7月革命で帰国。
●右岸と左岸 
川の右岸とは川の下流に向かって右側の岸をいい、川の左岸とは川の下流に向かって左側の岸をいう。上流から下流の方を見て、右にあるか左にあるかということである。
●塩分と血圧 
体調や塩分の摂取しすぎによって、血液内の塩分濃度が高くなると、生体内ではそれを薄めようとして水分をさらに吸収しようとする。そのため血液の全体量が増加し、血管壁にかかる圧力も強くなり、血圧が上がる。
●忍野八海 
山梨県南都留郡忍野村にある富士山の伏流水が湧出する八つの池。出口池、お釜池、底抜池(そこなしいけ)、湧池(わくいけ)など。
●EV車と消費電力 
日本中の自家用車がすべてEV車になっても、電気の消費量は全消費電力量の約7.9%である。自動車がすべてEV車になったとしても12.6%である。これはEV車のエネルギー効率がエンジン車の約6分の1にすぎないからである。「JAF Mate」2011年06号53p。
●認知症とアルコール 
「JAF Mate」2011年06号40pによると、少量のアルコールを飲む人は認知症の発症率が約40%少なくなる。少量とは日本酒で1〜2合程度である。これは医学的根拠に基づくというより統計的なものであろう。