屋根より高い~♪♪♪

屋根より高いこいのぼり、という歌があるが、それではない。このシーズンに咲くダリア。皇帝ダリアという花。意外に豪華である。ところがこの花はどのあたりに咲いていたかというと屋根より高い所なのである。その巨大さや、さすが「皇帝」レベルである。





- 2021/11/14 -


四方から読み込める

喫茶店などのメニューでよく見かける、ビニール・コーティング(またはラミネート加工とも)された四角いパンフレットのようなものがある。ナマの紙に比べると、防水性があり、汚れにも強いので便利である。よく行く近くの喫茶店で、その「手作り」メニューがあったので、どうしてこれを作ったのと聞くと、そういうものをする装置があってそれを使ったという。それをちょっと見せてもらった。



そこで、今度店に来た時に、サイトのURLをQRコードにした紙を少し持ってくるから、それでコーティングしてもらえないかと頼んでみるとOKだった。感謝。それで、1個が縦横役5.3mmほどの正方形のものをA4サイズの台紙に6個並べてみた。できたのがこれである。スマホで読み取れるか(これが目的)を確認して、後はハサミで切り分けてオシマイである。こういう装置があれば意外に簡単なようである。ところで、このQRコード、普通の位置でも、横からでも、また上下反対になっていても、どの場合も正常に読み込めるようである。四方から読み込めるとは、へぇ~、そうなの、である。

なお、この写真は下に青色の紙を置いているためこのように見えるが、実際は透明のビニール・コーティングになっている。
- 2021/11/07 -


フェイジョアの実

5個の実ができているフェイジョアだが、きのうはそのうち2つが落下していた。その大きい方のものである。これは数日間の追熟が必要らしい。青いバナナが黄色くなるまで待つように、しばらくは常温で「寝かせておく」必要があるという。


- 2021/11/04 -


使わなくてよいglobal

今ちょっと修正しようとしたPHPでの自作のログ処理ツール(*************.php)で、「global」を使う必要があるかが問題になる。
*************.phpを見渡しても、phpでの関数、すなわちfunctionキーワードで宣言した関数(ユーザー関数と呼ぶ)はない。
ただ、平板的に、上から順に、HTMLの表示に従ってデータを埋め込んでいくだけのスクリプトで完結している。
SAMPLE
<?php
  //何かの記述。phpブロックと仮に呼ぶ。
?>

こういうphpブロックが数カ所に分けて埋め込まれているだけである。この場合、何カ所かに分かれて記述されていても、全体としては一つのもの(関数もどき)であると考えられる。その一部のphpブロックで変数が宣言されたからといって、他のphpブロックからはそれが外部変数(global変数)になるわけではない。
このスクリプトには、次のような形のphpでのユーザー関数はない。
SAMPLE
function sample()
{
  //こういう形の関数はない。
}

こういう場面では「global」または「global変数」は使う必要はない。
どこの位置に置いた変数であっても、どこからでも参照・操作できる。この点、別のphpブロックにあるところから、これをglobal変数として扱わなければならない、と勘違いしやすいので注意が必要になる。
ちなみに、その場合に「globalの使い方」をしても問題なく動作はするが、無用の記述ということになる。

実例

さて、*************.phpで追加したかったのは、次のようなものをカウントした数を最後に表示することである。
EBKは文字通りExcel BaKaネタへのアクセス数、Mobileはスマホのアクセス数である。いすれも検索エンジンから直接飛んできたものに限る。
それがどれぐらいあるかを参考までに知るためである(pcsm化への優先度の決定など)。


ユーザー関数がなければglobalは使わなくてよい。

スクリプト <?php //▼冒頭の設定 require_once("*********.php"); date_default_timezone_set ( "Asia/Tokyo" ); ?> <-- ★ HTMLの記述 --> <?php //▼実行ボタン if($_POST["Start" ] != "" ) { $ebk = 0; //何かの動作。 $ebk++; } ?>

以下のようにしても上と同様の動作はするが、無意味である。

スクリプト <?php //▼冒頭の設定 require_once("*********.php"); date_default_timezone_set ( "Asia/Tokyo" ); $ebk = 0; ?> <-- ★ HTMLの記述 --> <?php //▼実行ボタン if($_POST["Start" ] != "" ) { global $ebk; //何かの動作。 $ebk++; } ?>


globalの使い方(php_0114)

- 2021/11/01 -


投票と棄権

いよいよ選挙である。その昔、学生の時に、知人が下宿を変わる時に、大家さんから「選挙には行くか」と聞かれた。彼が「選挙は必ず行っています」と答えたら、そういう真面目な人ならぜひ借りてもらいましょうということになったという。そんなことを思い出したりした。

少し前の新聞のコラムに次のようなものがあった。自分の昔の場合とよく似ているので印象に残っている。
NEWS BOX
実を言えば、筆者も20代の頃は棄権を重ねた。手もとの一票の重みが実感できず、「棄権も一つの意思表示」と考えていた。だが中高年に達したいまは猛省している。きょう公示される49回目の衆院選。♯わたしも投票します。
- 朝日新聞2021/10/19(天声人語) -
学生の時などは選挙に行ったこともなかった。棄権は「政治不信の表明」だと勝手に粋がっていたように思う。若気の至りというか、短慮というか、今では汗顔の至りである。中高年になってからは国、地方にかかわらず選挙があれば投票には行くようになった。ただ、このコラムこの筆者のように道徳的に「猛省」したからではなかった。その点は異なる(笑)。

棄権は政治的には「無」と同じで、「棄権すること」が実際的な意味を持ったり、政治的な政策決定に影響を及ぼすことは絶対にないからである。また棄権が「政治不信の表れ」などと斟酌されることもない。徹頭徹尾なんの意味もない。ならば、せっかく「選挙する権利」があるのに使わないのは「もったいない」というケチくさい根性も手伝って、棄権はほとんどしなくなった。また、一般人がふつうに「政治」に参加できるのは選挙(の投票)の時だけである。これをせずに、政治や社会に文句を言うのは「お門違い」だ、「言う資格がない」ということにもなる。最低限の前提条件として、「これ」だけはやっておいてから文句は言おう、というだけのことである。

この時期はミカンができかかるシーズンである。先の2021/10/17の写真の左のものが地面に着地しそうなので摘果したものである。いつもより大きい(数は少ないが)。


- 2021/10/31 -


へえ~、そうなの

NHK-FM(2021/10/27)の再放送番組「マイルス・デービスとブルーノート」という番組があった。そこでマイルス・デービースのジャズの名曲に「テンパス・フュージット」というのがあることを知った。へぇ~、そうなの、である。「テンパス・フュージット」とはラテン語でTempus Fugit、英語ではTime flies.、日本語では「光陰矢の如し」である。
これがなぜ「へぇ~、そうなの」かといえば、この語はAndroid端末で個人的なユーザー名として使ってきたものだからである。それで「!」だったわけである。
- 2021/10/28 -


役不足とは

「彼は課長には役不足だ。」という言い方(A)と、「彼は課長では役不足だ。」という言い方(B)がある。
世間の多くの人の使い方は圧倒的に(A)の方であろうと思われる。そして、この言い方の中に、すでに「誤用」の萌芽が見て取れる。

ところで、彼は一体どのように評価されているのか。すなわち、「彼」と与えられた「役」との関係いかん、である。
  1. 彼は課長の能力はない。課長は勤まらないだろう。
  2. 彼は課長にまさる能力がある。部長でもいいぐらいだ。
役不足とは「与えられた役目が実力不相応に軽いこと」という意味である。実力はもっと上だのに、こんな軽い役しか与えられていない、ということである。
「彼」と与えられた「役」との関係でいえば、「彼」が上で「役」が下であるということである。「彼>役」である。
上の例で言えば、(2)が正しい意味である。彼は課長の職務よりもっと多くの能力があるのに、課長にされている(のは残念だ)、ということである。
そして、これは「彼は課長では役不足だ。」という言い方(B)にもなじむ。

それに対して、「彼は課長には役不足だ。」という言い方(A)の場合はどうだろうか。
この言い方になると、彼は、課長の役「には」届かない、というニュアンスになって、「彼<役」という誤用の素地が形成される。

最近でも、これと同じ誤用が目についた。
岸田首相、麻生氏発言を陳謝=道産米めぐり、立民道連は抗議【21衆院選】」(時事通信2021/10/26)というニュースがある。 それに対してヤフコメ(ヤフーニュースに対するコメント)に次のようなものがあった。

国会議員として必要な資質を持つ理想の人物像を述べた後に、自民党の麻生副総裁について次のような言葉が続く。
参考
"Let's Go Brandon" | 26分前
放った言葉の影響を想像もできない人物じゃあ役不足かな。
このヤフコメ民の言いたいことは、麻生太郎のような人物ではそういう理想的な国会議員のレベルにはなれないだろう、という趣旨のようである。
しかし、ここで「役不足」という語を使うのは違和感を禁じ得ない。こう感じるのはもはや少数派なのかもしれない(笑)。
それでは「麻生太郎という人>理想的な国会議員の役目」ということになるからである。意味が正反対になってしまう誤用なのであるが、こういう人はもちろんそれに気がついてはいない。

この原因は、言葉の意味を知らないという基礎知識の欠如もさることながら、「~人物じゃあ役不足かな。」という言い方をするからである。そうなると言葉の流れとして誤用の方に流れてしまう。これは先の「課長には役不足だ。」という例(A)と同じ構造の「言い方」になってくるからである。そして自然に誤用にいたる。すなわち「その役者としては力不足だ」「その役をこなすには能力が不足している」というふうに意味が正反対になる。このように庶民の脳細胞に頑固にしみ込んだ誤った思い込みを修正するのは難しいことを実感する。かれらはもう勉強する機会も、その気もないだろうからなおさらである。

また、巷間では「力不足」という言い方がよく使われる。「※※をするには彼では力不足だ」という具合である。これは「その本人の(能)力が足りない」という意味である。この言い方と「役不足」と混同している可能性もある。
- 2021/10/27 -



ヤフコメといえばネトウヨや自民シンパの右派・保守派の溜まり場であり、最近はDappi事件でも明らかになったようにビジネス右翼(金をもらって自民党の宣伝をする)の巣窟でもある。このコメントも「役不足」という語を正しく使っていて「麻生副総裁」は卓越した国会議員だということを宣伝したかったのかも知れない。しかし、このヤフコメ愚民の書いている文脈からは、それは無理な読み方であろう。基本的には誤用例でしかない。


コンピュータ郵便

この電子メール全盛の時代に昔ながらの紙の手紙の話である。日本郵便のやっているものに「Webレター」というのがある。これは手軽で便利なので何度か使ったことがある。しかし、相手にどんな「もの」が届いているのかは知らなかった。それで、これを自分宛てに出してみれば、その「もの」がどんなものか確認できるはずである。


1回目

1回目は、今まで何度か出したことのあるパターンで出してみる。
文字フォント・サイズは「MS 明朝」でフォントサイズは「10.5」だった。この「10.5」の単位は多分ポイントだど思うが、MS Wordの起動時の設定だったように思う。それをそのまま使ったわけである。ちなみに、使えるデータはMS Wordで作成した *.doc* ファイルだけである。
冒頭に画像(QRコード)も入れて、どういう大きさで、どういう位置に(どういう位置から)印字されているのかも見ておく必要がある。これが紙の折り目をまたいでいると読み取りに支障をきたすかも知れないからである。

さて、その結果。
長形3号の窓付き封筒(定型郵便)で、切手の部分が「コンピュータ郵便」となっていて、なかなか「カッコ」いい(笑)。中身の紙はA4用紙で三つ折りになっていた。
実物を見るまではMS Wordで作った文書(ドキュメント)をプリンタで印刷したようなものが来ると思っていたが、届いた手紙をみると、想定していたものとはかなり異なっていた。
全体的に文字が小さくて、印字が薄く、かすれている。直に印字したものをさらにコピーしたような感じである。MS Wordでの文書イメージをコピーしたものだろう。ちなみに、宛名部分だけは鮮明だったから(不鮮明なら届かない可能性もあるから)、この部分だけはプリンターからの直打ちだろう。
また、メールアドレスやホームページのURLなどは半角で書いていたが、文字が小さく、下線が付いている。色は多分青色だろうが、白黒の手紙では文字が薄くなる。紙の手紙にはまったく無用のものである。
そして、画像のQRコードの途中で手紙が折り曲げられている。


2回目

手紙の現物を見ながら、書き方をいろいろ修正してみる。画像のサイズは折り目内に収まるように大きくなりすぎないように注意する必要がある。そのため幾分かは試行錯誤が必要かもしれない。

文字フォント・サイズは「MS 明朝」のままで、フォントサイズは「11」に変更する。文字をやや大きくした。
そして、文字は全角・半角を問わず全文字について「太字」にする。このWebレターでは太字の方が「かすれ」が少なくなり、鮮明に見えるようになる。

上端から4cmの所で折り目が入る。これは現在のフォントでの文字テキストでいえば、先頭から約8行目と9行目の境あたりに相当する。したがって、画像(QRコード)は9行目から始まるように入れる。すなわち、画像の前に8行分のテキストを置くと用紙の折り目をまたがなくていいようである。
2番目の折り目は、1番目の折り目から約11cm下にある。ここにも画像がまたがらないように注意する。

半角英数字でのメールアドレスやURLはリンク色になって、白黒の手紙では色が薄くなって見にくい。これは画像にして埋め込んだほうがいい。ペイントで黒文字で太めのフォントでメールアドレスやURLを描き、その画像を埋め込む。こうすると、青色にもならず下線もつかない。

実際に届いた「Webレター」の中身は次のようになっていた(Fig.1)
Fig.1


総括

こういうふうに修正したものを再度出して確認してみると、まあまあ自分が想定していたような「手紙」になっていた。これは使えるかもしれない。封筒や便箋、切手(84円)などを買い込み、自分で書いてポストに入れるという費用と手間を考えると、コンピュータ郵便は自室からそのまま出せて総額で99円(税込)である。コストパーフォーマンスはいい(と思う)。

末尾の4行には定型のデータ(〒住所、差出人、メアド、URL)を書くとしても、かなりの情報が書ける。しかし、こんな手紙を出すのは電子化が遅れて、電子機器が使えない老人宛だけだから、書くようなメールアドレスは一つで十分である。どうせパソコンもスマホも使えないはずだから、当然メールなども出してはこないはずだからである。

それにしても、A4用紙にはかなりの文字が書ける。画像を入れないとすると1枚を文字で埋めるとするとよほど書くことがない限り苦労するだろう(笑)。しかし、電子化が遅れて住む世界が別世界に近い老人たちに、そんなに伝えたいことがあるわけでもない。その点は気楽に考えていればいいだろう。
- 2021/10/21 -


ミカン

今日は例年との今頃にくらべると寒かった。風も強かった。これからは寒い季節の到来である。
ミカンがチラホラとできかかっていた。去年の台風または強風の被害で木が折れる寸前までダメージを受けていて、今年はもうダメかと思っていたら、なんとか実はできていた。実の数は例年の5分の1程度の激減である。しかし、そのぶん実はどれも例年の1.5倍ぐらい大きくなっていた。皮だけが厚いということでなければいいが。漁業資源の激減ばかりがニュースになっているが、実りの秋とはいうものの、こちらも同程度の大激減である。

Fig.1Fig.2

- 2021/10/17 -


CSSでのフォント指定

CSSで使われるフォントには次のようなものがあるとされている(Wikipedeaによる)。


ローカルのパソコンで実際にこの通りに表示されるかどうかは、当該フォントが現実にパソコンにインストールされているかどうかによる。存在しないフォントは「想定通り」には表示できないということである。ただ、それがなくてもそれなりの表示はされるようである。使い物になるかどうかは別として。

実際に使い物になるのは、sans-serif, serif, monospace だけである。sans-serif と serif はpcsm化で通常の*.htmlで使っている。ただし、パソコンではそれらより先に「MS ゴシック」「MS 明朝」を指定しているからそれが表示されていると思われる。

monospace

このフォントはパソコンにはない(と思うが)、いわゆる等幅フォントで表示されている。これは使える。実際にも次のような16進ダンプでは必須のものである。

16進ダンプ : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 --- : ----------------------------------------------------------- 000 : 82 B1 82 EA 82 CD 53 68 69 66 74 5F 4A 49 53 2F 43 52 4C 46 002 : 89 FC 8D 73 82 CC 83 65 83 4C 83 58 83 67 81 42 0D 0A 94 BC 004 : 8A 70 83 4A 83 5E 83 4A 83 69 82 CC CE DD C0 DE D0 CE 82 C6 006 : BC C9 BB DE B7 B1 B2 81 42 0D 0A 96 7B 93 63 94 FC 95 E4 41 008 : 42 43 31 32 33 81 42 8E C2 8D E8 88 A4 82 CD 82 A9 82 ED 82 010 : A2 82 A2 81 42 0D 0A

pg4 .pg4 { color:navy; font-family:monospace; font-size:15px; line-height:1.5; background-color:#ffffff; border:0px solid #ffffff; padding:5px; white-space:pre; }


fantasy

装飾フォントだがANK文字以外には使い道はない。
「.pg4」スタイルのfont-familyをfantasyに変えたもの。他の部分は同じ。


これと同じ書式のものがスマホでは次のように見える。



cursive

草書フォントだがANK文字以外には使い道はない。
「.pg4」スタイルのfont-familyをcursiveに変えたもの。他の部分は同じ。


これと同じ書式のものがスマホでは次のように見える。



総括

この実験から上の2つのフォントに関しては次のことがわかる。
  1. パソコンでは指定のフォントがない場合、それに似通っていると思われる「なんらかの」フォントが使われる。
    これはWindowsには昔からある仕様である。しかしフォント指定としては使い物にならない

  2. スマホでは指定のフォントがない場合、単純に無視されるようである。すなわちフォント指定をする必要がない
- 2021/10/08 -


詐欺メールとネット詐欺

いかがわしいサイトをうろつかない限り、ネット詐欺に出くわすのはメールを介してである。いつどこで拾ってきたのかは知らないが、こういう種類の詐欺メールは「浜の真砂」のように尽きることはないようである。

しかし、メールを介したタイプの詐欺も少しずつその「ウソ・レベル」が上がってきて、だまされやすくなってきているようである。悪知恵だけはよくはたらくことよ(笑)。困ったものである。
こういうものが邪魔になるほど頻繁にくるようならメールアドレスを変えた方がいいかもしれない。以前と比べると、迷惑メールの多さに対応してか、その変更は格段にやりやすくなっているようである。これはいいことである。

1
パソコンをさわり始めてン十年。今までAmazonなど一度も使ったことはない。会員になったこともない。「会費」などとは笑わせる。


2
これは冒頭で「詐欺メールでない」ことを異常なほど強調している点からしてすでに怪しい。その後の本文を見ても「嘘」のようなおいしい話 ― 空クジなしで最低でも100万円当たる ― が盛りだくさんに書いてある。そして、この当選金を出しているのは「docomo,au,softbank,Y!mobile,google」だと誤認させる書き方になっている。こういうのを並べられるとついついだまされそうになる。実際はau/KDDI(差出人)をかたるウソ・インチキの詐欺メールである。


どちらもクレジットカードや銀行口座などの個人情報を盗取しようという点が共通している。また、カネとエロには弱い日本人の特性をよくつかんでいる点も同じである。
- 2021/10/05 -


新看板

自民党商店の支持率アップのための「総裁選」という看板「かけ替えお祭り」騒ぎもやっとおさまったようである。終わってみればただの巨大なペテン・イベントだった(笑)。連日、テレビを筆頭にメディアがタダで候補者たちの「言いたい放題のおいしい話」ばかり宣伝してくれる。それに合わせて軽薄コメンテーターたちが「したり顔」で自民党をヨイショしてくれる。自民党商店は笑いが止まらなかっただろう。

この茶番ショーによって成立したのが岸田ペテン師政権である。目的とした看板の「絵柄」だけは変わったが、その構成部品(顔ぶれ)は旧態依然のムチムチの傲慢体質むき出しである。昔からある言葉でいえば、外面如菩薩(がいめんにょぼさつ)、内面如夜叉(ないめんにょやしゃ)である。新看板の外見だけは菩薩のようだが、その裏側の実態をなしているのは鬼ばかりがたむろしているようである。出てきたものからはドブさらいをした後のように腐臭が漂っている。

菅アベノコピー田吾作政権の後はその亜流政権ともいえる岸田ペテン師政権である。さすが自民党らしい「悪の連携」プレーである(笑)。この「新看板」に幻惑されて先天的健忘症にかかっている日本愚国民のいくらかはそちらに「なびく」ことであろう。それを期待して、国政選挙を後回しにして党内事情を優先させたのである。これは文字通りの党利党略の典型例として後代の歴史に残ることであろう。そして、そんなことはまったくお構いなしに、テレビはまたまたいつものように「おらが国さの総理大臣」「首相は※※が好きで愛妻家」的な興味本位の田舎のオバサン向けの退屈なネタ番組が続出することであろう。この国の「民度」がそこはかとなく伝わってくる。
- 2021/10/02 -