2005年8/9月 |
さきもり少年さん。
適当な特定のテーマだけに絞って、豊富なうんちくを披露(疲労?)してもらうために、特設コーナー作りました。
やまちゃんの投資コーナーみたいな感じです。
画像もアップロードできます(適当な大きさに加工してください)。いつでも掲示した項目を削除できます。
トップページの一番下に暫定的にメニューがあります。
書き込み用のIDとパスワードは後でお知らせします。
IPアドレスは作成者のものだけを表示するように変更しました。
つぐのすけさん。
わざわざリンクして下さってありがとうございます。
かわいいネコちゃんたちですね(HPは下記)。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~catcat/
どうにも身体がしんどい。阪神優勝で沸き返る人たちの元気を分けてほしいものだ。
半日寝て、残りの半日のうち、無気力にポケーとするのが5時間程度。
もう若さの一面など、何処にもなくなってしまった。
さきもりは新聞を取っていないのだが、日曜日だけは近くのコンビニで買って読んでいる。目当ては日曜版と書評欄だ。
今週の書評欄に、政治学者の山口二郎北大法学部教授が石川真澄著「戦争体験は無力なのか ある政治記者の遺言」を評している。その書評の中で「政治学が実践に対する関心を失いつつある」ことを慨嘆している。
さきもり思うに政治学に限らず社会科学全般が「実践に対する関心を失いつつある」ことは、この国にとって幸福なことではないか。
さきもり大学を卒業して早いもので干支が一回りする以上の時間が過ぎた。
この期間で「社会科学」が日常の生活の改善に役立ったという経験は一度もない。さきもりが専攻した法律学などはお世話になりたくない類のものだし、経済学や社会学その他の専門分野のおかげと言うことも特に感じなかった。ただ、職場の同僚たちとの会話のタネとしては社会科学は随分と役に立った。また、知識があった方が(たとえそれがトリビアの類だとしても)人生を楽しめるということも分かった。その意味では社会科学者に感謝している。
科学者は、たとえそれが社会科学と言われる分野であっても、大学のかびくさい研究室で苦悶呻吟しているのがふさわしい。間違っても「学問を実践しよう」などという料簡は起こさないことだ。社会とは「**学」という枠組の中で通じる解釈技法で語り尽くせてしまうほどに単純でないことは、さきもり程度の頭脳でも分かるのだから。
スナックの女の子が外国人の出稼ぎ労働者の場合は、店の経営者はいい顔をしないでしょうね。
テレビなどでよく報道されているパターンでは、その理由は次のようなものだった。
1.男と仲良くなって店をやめられたら、低賃金でこき使えなくなる。
2.その女の子のために仲介者に渡した金の回収ができなくなる。
これが日本人の場合なら、そんなことは何の問題もないでしょう。
わたしはホームページは単なるボケ防止とテキストファイルの整理のためという個人的趣味でやっています。
ものを書いたりするのは実に楽しいもんです(笑)。
これで商売する気もほとんどないので、認知度などを上げるテクニックにはほとんど関心がないので、その方面はよくわかりませんね。
むしろ、ここの場合は、人に知られると一括ダウンロードという泥棒まがいの被害にあうことが多いので、最近はなんとか人に知られないように努力しています(笑)。
http://www.mermaid-tavern.com/tavern/pc/tips_bakadown.html
とあるスナックで働く女の子と閉店後に食事に数回行ったのだが、店のママがそれを知って
ご機嫌斜め。その不満をあちこちで言いまわっているらしい。
しかし、勤務時間が終わってから、二人が合意して食事に行くのが何故悪い?
つぐのすけには、全く理解できない。
7月11日にメールもらってたんですね。今日、知ったばかりなので許してください。
あの播州地域のサル軍団が迷惑かけてるんですってね。困ったことです。最近はアダルトサイト関係からのイタズラメールが頻繁でメールを確認もしてなかったんです。
もうはっきり言うと、姫路の花のサル軍団は、日本中のサルの中でも低脳でいじきたない。
あまり、相手にしないほうが得策なのは誰もが承知のことです。
ところで先生。ホームページをスポンサー(経費が高すぎる)以外の方法で認知度を上げるには
どうしたら良いのでしょうか?秘訣があれば、メールでもHPでもいいので、教えて下さい。
猫の販売には、かなり真剣になっています。
昨日同じ品種のメス猫を大阪の大国町まで電車を乗り継いで買いに行ってきた。
まだ子猫同士なので交配は時期尚早であるが、気分はトップブリーダー。
インターネットで検索しても、猫なんてそんなに売れてはいないが、予約販売している
人気サイトでは高値で次々と売れているところもある。
これは是非真似して人気サイトを作ろう。自力じゃ無理だけどね。
最近は朝晩共に涼しい風が吹いて、まるで秋のよう(笑)。
このシーズンの日本酒はいいですね。
もう昔のように安い酒を大量にブカブカ飲むようなことはできないが、
いい酒を少しだけ飲むのが合うようになってきた。
経費的には同じになるけど(笑)、、、。
焼酎「池の鶴」は別格の味わい。ロックでどうぞ。
タコさんは知識が豊富である。この世のためになりやすいので感謝します。
さきもりさんの(44)では現実の話として、う〜んと悩んでしまう。
民が官に頼るのが実情であって、民の苦情を受け入れがたいのであれば官の必要性はなくなる。
この世に公務員は不要であって、百害あって一利なし。
給料はもらうが、相応の仕事をこなしていないのでは、自分で自決するのが最善の策ではないだろうか?
公務員とはそんなものなのだ。
数年前の釧路の末広でのこと。
酒が入ると人見知りの癖がなくなるさきもりは、行きつけの居酒屋で隣り合った人と世間話に興じた。
「農家が何も言ってこないんだ。主体性がないって言うのかな、万事に役所頼みなんだよね」
氏は大学時代に農業経済学を専攻し、その学識が生かせる分野を志して道庁職員になり念願かなって農政部に勤務していたが、人事交流で道東地方の某町役場の農政担当部署に勤務するようになったという御仁。当然、農政や農業に関しては人一倍の思い入れがある。ちなみに氏の実家は道南地方の米作農家だそうだ。
「俺たち公務員は黒子だと思うんだよね、農家が仕事しやすい環境を作るのが俺たちの仕事なんだ。でも、肝心の農家が何を聞かれても、分からない、考えていない、では話にならないんだ。のれんに腕押しだものね」
そう言った時の氏の横顔はひどく寂しげに見えた。
実はこの「民間の無気力」という嘆きを聞く機会が多い。さきもりの勤務する官署でも「あなた任せ」にされて却って困っているという話をよく聞く(最近は慣れてしまいましたが)。これが「国内植民地」北海道に特有の現象なのか、現代日本の病理なのかはさきもりには分からないが、とにかく「意思の欠如」が今の日本の混迷の根底にあることは否定できないと思う。
さきもりに「農民の無気力」を語ってくれた彼は、多分、札幌本庁で辣腕をふるっていることだろう。一層の活躍を願ってやまない。
個々のおじいちゃん、おばあちゃん、その他の人をサルだというと当然失礼なことになるでしょうね。
ところで、人間についてはいろいろな方面から考察することができる。医学面から見ると、切れば赤い血が出る生物として、経済面から見ると、利益を求めて行動する打算的(合理的)動物として、文学面からは、個々の人間に注目し、人を愛し・憎み・恋をし悩む情意面から人間像をとらえる。その他、、、いろいろの見方があると思う。
政治や現代社会についての本を昔読んだ程度の知識しかないけれど、政治の対象となる人間をサルにたとえるのはまだマシな方かもしれない。サルは人間に次ぐ哺乳類である。たとえば、カール・マンハイムは「甲羅のないカニ」だと言っている。サルよりかなり下等な節足動物扱いである。オルテガ・イ・ガセットは「量と重さで測られる砂」だと言っている。こうなるとゴミ扱いに近い。これほど極端なことはないにしても、政治の分野では人間はせいぜい「mass」「量」としてとらえるだけで「生身の人間」としてはとらえていない。
投票者の行動が非合理的なものであり、圧倒的多くが情動で投票することは投票行動の分析においては常識であるし、「操られやすいもの」ものとしてとらえるのは政治学ではもう常識になっているように思う(この点をとらえて、サルやカニなどの比喩が使われる)。政治におけるイメージづくり、シンボル操作が決定的になる。商品の売り込みと政治家の売り込みは同じ原則に服する。これはアメリカでは1950年代にはもう当然のことになっていた。
今日の新聞によると、小泉首相は1年前から解散を想定して準備をしていたという。上のような政治の客体である人間とその行動方式について徹底的に分析して対策を立てていたに違いない(実際は裏方にいる「知恵袋」的人間が考えたものではあろうが)。政治の「客体」でしかない人間に対して、いかに情意に訴えるか(それを悟られずに)、いかにイメージを植えつけるか、いかに合理的理性的に選択したと思わせるか、などなどである。
また、政治の世界では、二者択一の前に人を立たせるのは原始人に見られる未分化の態度である(クレッチマーの言葉/異常心理学で有名)といわれる、超古典的な手も使っている。しかし、大半の人は自分が「原始人」だとは意識していない。これは「隠れた操作(説得)」といわれるもので、これも昔からある手法である。
サル並みの国民がサル並みの投票を行ったとしら、ではサル並みでなくなるにはどうしたらいいのか疑問が残る。このままじゃ、おじいちゃん・おばあちゃん・その他諸々選挙に参加した人はみんな人間ではなくて、頭の中はサルってことなのかなぁ??
初秋というのに蒸し暑かった今日、さきもりは網走市天都山にある「オホ−ツク流氷館」を訪れた。実はここには「流氷展示室」があり、今年3月に海から引き上げてきた本物の流氷がおかれてあり、室温は氷点下18度に保たれている。蒸し暑い外からこの部屋の中にはいると正に別天地、汗が急に引いていくのが分かる。今年の夏には数回訪れた、安上がりの避暑地です。
暇で仕方がないので近所のペットショップに行くと、ショーケースに入れられた(品種)ロシアンブルー
の子猫と目があってしまった。何か運命的な出会いを感じたし、何よりもおとなしそうで可愛い雰囲気に
魅了されてしまい、そのまま銀行へ行き、再度ペットショップへ。
家に連れて帰って、イギリス産の品種なので、イギリスらしい名前をいくつか考える。
そうだ!ハリー・ポッターにちなんでハリーちゃんにしよう。
しかし、家に帰って部屋に放つと、一見おとなしそうな雰囲気とは違い、暴れ放題。
全く手がつけられない。ハリー・ポッターではなくてハリケーンにすればよかったかなぁ・・
ここ2週間ばかり連続して勤務したものだから、今日、代休で久しぶりに釧路に出かけた。といってもかわいい彼女の所には行かず(そもそも彼女がいないから行きようがない)、病院2つとマッサージを掛け持ちした。で、行きつけのマッサ−ジ店で担当してくれた按摩さんがさきもりの背筋を押しながら「筋肉が固くて動かない」と驚いていた。首のあたりを揉んでいるときは「お客さん、辛いでしょう」と言う。確かに背中が重苦しい感じが続いていたのだ。それにしても今の一番の楽しみがマッサ−ジしてもらうこととは、ちと情けない気がする。
店で呑んでいると、カウンターの隣の席に座った客から「俺が働いて、何で家事をせなあかんねん?」
と愚痴の声。嫁さんと話し合って、個人で解決すればいいではないか。
40代のオヤジさんは納得がいかないようだが、時代があなたの生まれた頃とは変わったんだよ。
時代は刻々と変化していくもの。それが常識だよ。
オヤジさんに言いたいが、皿洗いを女房がするのが常識なら、皿洗いをする男は非常識なの?
もっと時代の流れにのらないとね。。
今日の出来事は100年後の歴史の一点となる。
郵便局が民営化されたことが、吉と出るか凶と出るかはわからない。
なぜなら、その結果は競馬の結果を予想するのと同じことで、考えたところで当たるかどうかはわからない。
小泉首相は合法的に選ばれた人物。手法が独裁的であろうが従うのも必要なこと。
非難するのはアホでもできる。
選挙までは自分の意見を主張するが、選挙が終わればそれに従う。
それができずに、グダグダ不平不満を言うのがサル並みの人物である
アイドルの松浦亜弥が姫路出身の人だとは知らなかった。で、彼女が姫路城で凱旋(?)コンサ−トを開いたそうな。多分、暑い夜になったことでしょうな−。
アサヒのス−パ−ドライが累計で東京ド−ム25杯分の販売量を達成したのだそうな。飲み助たちは一体、幾らくらいの金をビ−ルに費やしたことになるのだろうか。
世の男性の25人に1人は、遺伝学的に親子関係にない子供をそれと知らずに(早い話が女房を寝取られて、しかもそのことに気づいていない)養育している可能性があるのだとイギリスで学者が発表した。ご油断めさるな各々方。
さきもりの官舎の冷凍庫にはホッケ、サンマ、ニシンが入っている。で、ホッケは真空パックになっているのだが、そのおかげもあって油焼けした魚特有の嫌な臭いがしない。油焼けとは魚の脂肪分が酸化した状態のことを言うそうのだそうだが、なるほど真空パックの威力を思い知らされた次第。