Byte1.xlsmのマクロ

以前のByte.xlsは重要部分を内容別に他のファイルに整理したため、大半のマクロが変っている。以前と同じではないということである。
ただし、これも固定的なものではなく、実験試作用のもので、動作が確認できたものから順次もっと適当な部分に移していく予定である。



- 2015/09/07 -


Byte.xlsのマクロ

概してBasicは単純で退屈である。バイト単位的処理ぐらいしかBasicで面白いところはない。「表計算ごっこをしないエクセルバカ」が多いのは、エクセルでも何か「プログラミングをしているような」雰囲気に浸りたいという程度の動機であろうと思われる。

Byte.xlsにあるマクロである。子供のオモチャのExcel/VBAの中で唯一プログラミング的な楽しみ方ができる部分である。

Sub(プロシージャー)ばかりで、Function(プロシージャー)はこのリストには出てこない。

1
「Bit_Test_And~Xor」はModule5に所収。
「Binary_Copy1~5」「Binary_Image_Copy1~2」「Convert_UTF8toUTF8N」「Convert_UTF8NtoUTF8」「File_Copy」「File_Length」 はModule3に所収。



2
「DispUni」「Func_Instr」「Func_InstrB」はModule6に所収。



3
「Seek_Statement11~33」はModule1に所収。

「MultiByte_Check」「Unicode_Check」はModule4に所収。



4
「Seek_Statement41~51」はModule2に所収。



5
これはユーザーフォームである。ひとつのプログラムとして完結している。



Module4にあるFunction

  1. Function IsSCheck(b As Byte) As Integer
    シングルバイト文字かどうかを調べる。
  2. Function IsMCheck1(b As Byte) As Integer

  3. マルチバイト文字(ダブルバイト文字)の先行バイトかどうかを調べる。
  4. Function IsMCheck2(b As Byte) As Integer

  5. マルチバイト文字(ダブルバイト文字)の後続バイトかどうかを調べる。
以後に追加したFunction

  1. Function IsFileExist(strFile) As Boolean
    FileSystemObjectを使ったパターン。
  2. Function IsFileExist2(strFile) As Boolean
    FileSystemObjectを使わないパターン。
  3. Function FileSelect() As String
    参照ボタンで単一のファイルを選択する。

- 2012/02/28 -



こんなところにまでエクセルバカがやってくるか。
LOG
220.213.187.62 [03/Apr/2015:08:28:09] tpc_0075 マクロ byte