改悪退化一直線/Windows 8.1あれこれ

Windows 8.1/IE Ver.11で気がついたところあれあれ。ただし、大きなところはすでに書いたから、ここではそれ以外のところである。IEはどうしようもないゴミ・バグ・ソフトである。


TDCコントロール

TDCコントロールはWindows 8.1/IE Ver.11では動作しない。
対象のテキストファイルは読み込んでいるが、ただそれだけである。動作はしていない。
LOG
123.456.78.90 - - [25/Nov/2013:11:35:15 +0900] "GET #edit#info#tdc_prog$html HTTP/1.1" 200 2468 "http:##www$mermaid-tavern$com#" "Mozilla/5.0 (Windows NT 6.3; WOW64; Trident/7.0; Touch; MASPJS; rv:11.0) like Gecko"
123.456.78.90 - - [25/Nov/2013:11:35:15 +0900] "GET #edit#info#tdc_prog$txt HTTP/1.1" 200 1245 "http:##www.mermaid-tavern$com#edit#info#tdc_prog$html" "Mozilla/5.0 (Windows NT 6.3; WOW64; Trident/7.0; Touch; MASPJS; rv:11.0) like Gecko"
少なくとも、ホームページ上で使うものにMicrosoftに依存したコンテンツを使うのは危険である。
いつ、それがこの会社の気まぐれでコロッと変わって使えなくなるかもしれない。


日本語IMEの動作

Windows 8.1 では、IMEの日本語入力モードはそれを起動したウインドウを閉じると、IMEの日本語モードは自動的にOFFになるようである。以前はこれが普通だった。
Windows 8 は一度IMEをONにすると明示的にOFFにするまではずっとその状態が続いていたのとは異なっている。

また、下部のタスクバー領域にIMEのアイコンが出たり出なかったりする。原則として常に表示されるような設定になっているはずだが、その動作が安定していないということである。
特に、単語登録しようとして右下にこれが出ていない時があるのは非常に困る。「MS Word」のようなメタボソフトは使うことはないからなおさらである。
また、IMEが起動しているか起動していないかがわからないから、Windowsを終了する時に「アプリが起動している・・・」とかいうメッセージが出るのも気分が悪い。


なお、IMEアイコンが出ていない時は、パソコンを再起動するとこれが表示されることが多い。しかし、文字通りの二重手間で不便である。



異常な動作/バグ

IE Ver.11の右クリックで「ソースの表示(V)」を実行したところである。
ソース画面が一番下になっているのも異常だが、それ以上に右クリックで表示させたメニューがまだ残っている。

この「右クリック」によるメニューの異常な動作はまだある。そのメニューがすべてのウインドウの最も下に出てくるというものである。これは頻繁に発生する。

したがって、右クリックメニューが動作していないような画面になる。すべてのウインドウをクローズした後に、その右クリックメニューだけがポツンと画面に残っているということが多々ある。



異常な動作/バグ

IEの描画や再描画が不完全な点は相変わらず昔のままである。
テキストの欠落についてはすでに書いたが、ここではそれ以外の余分なおせっかいと欠落である。

【突然出てくる黒い箱】
描画が欠落するのも困るが、これも同程度に困る。




【本来はこういう形だった(最初の例の場合)】



異常な動作/バグ

IEの描画や再描画が不完全な点は相変わらず昔のままである。

【画像が欠落している】
下の方にあるリンクの水色の矢印が欠落している。


【本来はこういう形だった】


- 2013/11/30 -


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タコの殿堂
こっそり修正しても、IEはやはりゴミソフトね。