微妙な差

wint.cssとwint.jsによるウインドウである。オープン領域に置いてクリッカブル、しかもロボットやワームにURLを捕捉されないファイルを作る試行錯誤の一つである。

1
ローカルでミニ・ウインドウをオープンするとURLは表示されない。

それに対して、WEBで同じようにオープンするとURLは表示される。
以前はこういうウインドウはURLが見えないのが普通だったが、今では安全性の観点からURLが表示されるようになっているようである。

いずれにしても、このファイル「w_0001.html」はロボットやワームにはキャッチされない。


2
この*.htmlを単独でオープンし、JavaScriptのcloseで消そうとすると次のようなメッセージが出る。

これに対して、上のようにしてミニ・ウインドウとしてオープンした場合はそんなメッセージは出ない。
ストレートにクローズされる。


- 2017/02/12 -


参考
JavaScriptによるテキスト表示と画像表示(tpc_0271)