この係員の話によれば、外付けキーボードをUSBで接続した時に、それを認識するためにいろいろ内部でアクションが起こる。その時に、キーボード関係のソフトウェアが「刺激」されて「覚醒」したのではないかということだった。へぇ~、そんなことがあるの、である。
また、バッテリーが過熱してその熱さが基板に伝わってキーボードをつかさどるソフトウェアの動作に悪影響したのではないかとも言っていた。SONYの「モノづくり力」の低下は以前から感じていたので、それもあるかもという気がした
(ただし現在はパソコンは作っていない/VAIOという別会社になっている)。
さて、持ち帰った後、確かに前のように起動はできたが、キー操作がやや遅くなったような気がする。矢印キーでのカーソルの動きがぎこちない。スクロールもそれに連動して遅い。台風か地震のような天変地異によるものか、この原因はよくわからない
1)。昨今はもう何が起こるかわからない(笑)。やはり買い替え時かも。
一応は使えるようになったが、トラブルの芽は生き残ったままである。いつまた芽をふきだしてくるかわからない。
NOTE
1) 以前ニュースで見たが、Windows10にバグが見つかってその修正に際して、ちょっと古めのマシンでは動作速度が遅くなるというのがあった。これかもしれない。
このトラブルがまたいつ起こるかわからないので、トップページの右上の日付の左側に次のようなメッセージが出るように用意しておいた。マウスでコメント記号を削除すればこれが出てくる。今日の苦労に比べると雲泥の差で簡単。
これが出ると2週間ほどは読書週間ということになる(*^_^*)。