HTA Image Viewer

珍しいものにアクセスがある。昨今の「モノ知らず」の若い者がどこかで聞きかじってきてアクセスしているものであろう。
LOG
180.43.54.225 - - [19/Jun/2019:12:17:58 0900] "GET soft_0704.html HTTP/1.1" 200 2023 "https://www.google.co.jp/"
このsoft_0704(現在は復刻版でspc_0055)は、いわば「余興ツール」に属するもので、「HTAによる超簡易画像ビューア」というタイトルである。
HTAによるたった5行でできる超簡易画像ビューアである。これはJScriptHTAで作ってある。表示する画像が大きいか小さいかが事前にわからないので、ウインドウのサイズを変更できるようにし、同時にスクロールバーも付けておく。(以下略)。
- soft_0704.html -
MicrosoftActiveXVBScriptWSH(Windows Script Host)Windows 10からサポートしないとアナウンスしていたから、それを使ったようなものはもう動作しないだろうと思っていたが、これはさにあらずである。たしかに、Windows 10用に作ったと宣伝しているMicrosoft Edgeではこれらの古い技術は動作しないようである。

しかし、Windows 10にはInternet Explorer(Ver.11)も付いている。こちらの面ではそれらの旧技術を使ったものでもまだ動作するようである。ちなみに、これらの旧技術を使っている代表的なものとしては、HTMLヘルプ(*.chm)呼び出しルーチンがある。IEをいきなり使えなくしてしまうと、現在出回っている膨大な量の*.chmも使えなくなるからである。したがってIEも残している(推測)。

この「HTA Image Viewer」ではファイルを *.png, *.jpg, *.gif に限定するためにActiveXが問題なく使えている。もちろん、ファイルの種類を限定する必要がなければこんなものは当然使う必要はないが。

したがって、大昔に作った「HTAによる超簡易画像ビューア」も今でも使えることになる。動作の内容面ではまったく同じである。

ツール
HTA Image Viewer


この「HTAによる超簡易画像ビューア」の利点は画像が実際のサイズで表示されることである。これはWindows 10のボケ画像システムの中では実に「新鮮」に感じてしまうところである。
以下は、同じ画像(ais.jpg)をWindows標準装備の「フォト」で見た場合(左)と、「HTAによる超簡易画像ビューア」で見た場合(右)の比較である。ボケ画像の「ボケ度」もよくわかる。


- 2019/06/19 -




なつかしのWSHの復活と再生(tpc_0442)
なつかしのWSH(tpc_0438)
なつかしのHTA(tpc_0439)
なつかしのHTA/超簡易画像ビューア(tpc_0444)
なつかしのHTA/超簡易テキストエディタ(tpc_0458)
Windows10のデカ画像システム(tpc_0267)
Windows10のデカ文字システム(tpc_0266)
旧版:HTAによる超簡易画像ビューア(spc_0055)



このhta_img_viewer.htaJavaScriptからExcel/VBAなどでおなじみのFileSystemObjectを使用する例にもなっている。



バカほどこんな骨董品に興味をもつのよね。
人目の前世紀の遺物のアクセス(since 2020/11/05)。