Microsoftがバカを作る-骨董品の焼き直し

QueryTable.TextFilePlatform property (Excel) にあったものである。2017年06月08日更新となっていた。

まず、日本語訳を見てみよう。これで意味が通じるかどうか。
参考
既定値は、 テキスト ファイル ウィザードで現在 [ 元のファイル] に設定されている値です。
| 可能には、これらが可能定数のいずれかを指定できます |。|コード ページ。ために必要。xlWindows|
1行目はなんとか通じないこともない。2行目は、、、これはいったい何だ??? である。

元の英文を見てみると次のようになっている。

The default value is the current setting of the File Origin option in the Text File Import Wizard.
| xlPlatform can be one of these xlPlatform constants.| | xlMacintosh| | xlMSDOS| | xlWindows|

普通に訳せば、「xlPlatform 定数は、xlMacintosh、xlMSDOS、xlWindows のうちの一つをとる。」ぐらいになる。

こんなものを見るきっかけになったのは次のようなオトコが出てきたからである。
LOG
49.98.16.142 [17/Jan/2019:13:17:10] ipc_0016 vba .textfileplatform 自動判別
それでちょっと確認しておこうとオンラインヘルプを見たら上のような変な日本語が目に入ってきたわけである。

このオトコの見ているipc_0016は「ファイルの種類の判定(Excel/VBA)」というタイトルである。エクセルバカの野良イヌがどこかで拾ってきた「.textfileplatform」という単語をふりかざして一般的に文字コードの判別をしようというものである。これを使えばどんなファイルでも簡単に文字コードが「自動判別」できると、自分の都合のいいように思ったのである。単なる英単語屋である。

ここにも「文字コードごっこ、改行ごっこ、バイナリごっこ」に異常な執念を燃やすエクセルバカの典型的な行動様式が見られる。どれもこの連中には無理なものばかりである。

ExcelをはじめとしてOfficeソフトなどの基本的な動作は大昔とほとんど変わっていない、ある意味では骨董ソフトである。昔のヘルプファイル(または本)があれば、それを使う方がはるかに能率がいいだろう(下図参照)。ちなみに、ここに出ている昔のサンプルはExcel2016のオンラインヘルプに出ているサンプルと同じである。まったく昔のままなのである。やっていることは文字通り骨董品の焼き直し商売なのである。



関連
MSDN:TextFilePlatform (IE Only)

- 2019/01/17 -



LOG
61.206.194.150 [22/Oct/2021:20:07:57] tpc_0448 Excel VBA QueryTable バイナリ
「Table」と「バイナリ」には何の関連もないのに「所かまわず」バイナリが出てくるところが異常である。