WEBの検索スクリプト
今実際にWEBエリアにある検索ツール(スクリプト)。以前はもっとあったが、これでも整理したほうである(笑)。
PHPはGETとPOSTとで分けているから数が多くなる。
PHP
- finder1.php
POST専用/単一キーワード/ディレクトリ既定型/ヒット即終了/ヒット行200バイト表示/大小文字区別しない。
- finder2.php
POST専用/複数キーワード/ディレクトリ既定型/ヒット即終了/タイトルだけ表示/大小文字区別する。
- efind.php
POST専用/列挙型検索/公開エリア/単一キーワード/ディレクトリ既定/大小文字区別。
- efindx.php
POST専用/列挙型検索/アクセス制限エリア/単一キーワード/ディレクトリ既定/大小文字区別。
- eseek.php
GET専用/列挙型検索/公開エリア/単一キーワード/ディレクトリ既定/大小文字区別。
「esk」で呼び出しているのはこれである。
- eseekx.php
GET専用/列挙型検索/アクセス制限エリア/単一キーワード/ディレクトリ既定/大小文字区別。
- eseek_n.php
GET専用/列挙型検索/非検索領域とアクセス制限エリア/単一キーワード/ディレクトリ既定/大小文字区別/リンク設定なし。
「eskn」「snp」で呼び出しているのはこれである。
- eseek_post.php
POST専用/列挙型検索/公開エリア/単一キーワード/ディレクトリ既定/大小文字区別。結果的にefind.phpと同じ。
- fseek.php
GET専用/単一キーワード/公開エリア/ディレクトリ既定/ヒット即終了/ヒット行は1行だけ表示/大小文字区別。
- fseekx.php
GET専用/単一キーワード/アクセス制限エリア/ディレクトリ既定/ヒット即終了/ヒット行は1行だけ表示/大小文字区別。
- fseekt.php
GET専用/単一キーワード/公開エリア/ディレクトリ既定型/ヒット即終了/ヒット行は表示しないタイトルだけ表示/大小文字区別。
- fseektx.php
GET専用/単一キーワード/アクセス制限エリア/ディレクトリ既定型/ヒット即終了/ヒット行は表示しないタイトルだけ表示/大小文字区別。
- fseektx_post.php
POST専用/単一キーワード/アクセス制限エリア/ディレクトリ既定型/ヒット即終了/ヒット行は表示しないタイトルだけ表示/大小文字区別。
CGI
- eseek.cgi
GET/POST両用。単一キーワード。列挙型。公開領域(非間エリアを含む)。
- eseek_u.cgi
GET/POST両用。単一キーワード。列挙型。公開領域(非間エリアを含む)。対象ファイル、呼び出し元ファイルともにUTF-8に限る。
PCSM化が進めばこれをメインに使うことになる。
- eseekx.cgi
GET/POST両用。単一キーワード。列挙型。アクセス制限エリア(2)だけ。
- eseek_n.cgi
GET/POST両用。単一キーワード。列挙型。リンクは一切設定しない。制限領域(4)と非間エリア(2)と新聞記事だけ。
- eseek_v.cgi
GET/POST両用。単一キーワード。列挙型。eseek.cgiと同じ(リンクあり)。ネプチューンエリアだけ。★上とダブルので不要。
kensaku_prev1に移動。
- mseek.cgi
GET/POST両用。複数キーワードのAND検索。公開領域。タイトルだけ表示。
- m_eseekx.cgi
POST専用、要パスワード。単一キーワード(入力字数制限なし)。列挙型。アクセス制限エリア(4)と新聞記事。
Local Script
ローカルではWEBで使っているような検索スクリプトは使っていない。
ローカルで使うのはseek.cgiとfind.phpだけである。それで十分である。両方とも同じ機能だがどちらを使っても実際的な差はない。GET方式で使う場合、PHPでは日本語引数が使えるが、CGIではURLエンコードが必要になる点が異なる程度である。
ではなぜ、WEBではこんなに多いのか。それはローカルで自分が使っているのと同じような微に入り細に穿つような検索を、WEBでどこの誰かもわからないような者にさせる必要がないからである。相手は「物取り」専門のコピペ屋である。そのためには、表示データや範囲を絞ったようなものを作る必要があったからである。この必要性は今でも変わらない。しかし、それにしても多すぎる。もっと絞る必要があるだろう。
もっとも、昨今ではネットバカの「パッと出る症候群」化が顕著であるから、こういうサイト内検索を使う者は極端に少なくなっている。その量とのバランスを考えても絞っていくことは不可避だろう。
- 2019/08/28 -