クッキーの有効期限

時はいつのまにか過ぎてゆくようである。Time flies. まるで羽根があるかのように飛んでいく。CGIPHPもスマホとの共用化をはかろうと手始めにやってみた。とはいっても、既存のパソコン用のものをスマホの狭い画面に合わせて表示面の修正をするのがメインになる。機能面で手直しすることはあまりないが単純手作業になる点がゆううつである。

しかし、この過程で動作がうまくいかない部分があった。「名前」の設定はクッキーに保存するようにしているはずだが、スマホで動作確認してみると、それがまったく保存されていない。何度やっても消えている。

実はこのプログラムは単独のソースで動作しているわけではない。合計7個のプログラム・パーツで構成されている。手直しをしたのは最初に画面に見える部分だけである(Fig.1)。もちろん、修正は全部についてやらなければ意味はないが、修正しなくてすむ部分も多々ある。そこが盲点になっていたようである。要するに表示面だけしか注意していなかった、それに関係のない部分はスルーしていたというマヌケな話である(笑)。

この例でいえば、クッキーの有効期限を2020年1月1日にしていた。これを作った時は、クッキーで悩むことがないように、ちょっと多めの10年先の日付を設定していた。それをコロッと忘れていた。それで今はクッキーに保存されなかったわけである。今度は有効期限をまた10年先の2030年1月1日に修正したら、想定通りクッキーに保存されるようになった。これで名前の入力が不要になる。Fig.1の「スマホ」がそれである。スマホから書き込んだときは「スマホ」、パソコンから書き込んだときは「パソコン」とすれば、どこから書き込んだのかもすぐにわかる。

それにしても、十年一日の如し(十年も一日のように過ぎ去っていく)とはよくいったものである。はや、あれから10年か。トシをとるわけだ(笑)。

Fig.1

参考
これを見るのはここ

クッキーの有効期限


これはそのままではクッキーの有効期限を指定する文字列には使えない。
これは以下のような形にする必要がある。

重要
Wdy, DD-Mon-YYYY HH:MM:SS GMT

日付の区切りにはダッシュ「-」を使わなければならない。
たとえば、「Tue, 15-Jan-2030 00:00:00 GMT」という文字列になる。

- 2021/01/20 -