ファイル作成の能率化

ファイルの基本的な型(パターン)を決めておいた雛形(または原紙)を事前に作成しておいて、それをコピーしてファイル名を変えて作成するのはこういう場合の常套手段である。
Edgeでもこういうことはやろうと思えばできるようである。

1
雛形または原紙にあたるファイルがu8_form.htmlである。これはUTF-8のファイルである。
「ファイルシステム」タブでu8_form.htmlを選択し、マウスを右クリックすると次のようなメニューが出る。
ここで「コピーの作成...」を実行する。


2
そうするとNewFileという名前のファイルがコピーされて作成される。
このコピーの作成を連続して実行すると、ファイル名はNewFile1, NewFile2, NewFile3, ...などになっていく。
ただし、これは拡張子のつかないファイルボディの名称であるから、これだけではHTMLファイルとしては使えない。


3
そこでNewFileなどの名称を拡張子付きの通常のHTMLファイルにリネイムする必要がある。
NewFileを選択して、マウスを右クリックすると次のようなメニューが出る。
ここで「名前の変更...」を実行する。


4
ツリーの現在位置で名前を変更する(埋め込み先編集)。ここではたとえばnote_0001.htmlに変更する。
同様にしてNewFile1note_0002.htmlにリネイムする。
変更が終ったら、[Ctrl]+[S]を押してその変更とファイルを保存する必要がある(またはマウスの右クリックで「Save as...」の実行)。これをしなければファイルは実際には作成されない。


5
Edgeを終了して、実際にファイルが作成されているか確認してみる。確かに作成されている。


問題点
さて、原紙になった元のファイルはUTF-8で書かれたファイルである。今ここでそれをコピーして作成されたファイルの文字コードはUTF-8Nである。どちらであっても動作上の差異はないし、CGIPHPでの検索も問題なくできる。しかし、ファイル・フォーマットの統一という観点からはチグハグなものが混じることになる点は留意しておくべきである。

なお、DevToolsのタイトルバーがややこしい文字列になっているのはEdge起動直後の何もない画面、すなわち「新しいタブ」の画面で実行しているからである。
これを普通にローカルにあるファイルをクリックして呼び出した場合はそのURLがタイトルバーに表示される。


- 2021/06/29 -





Microsoft Edge DevToolsの使い方(1)
Microsoft Edge DevToolsの使い方(2)
Microsoft Edge DevToolsの使い方(3)
Microsoft Edge DevToolsの使い方(4)
Microsoft Edge DevToolsの使い方(5)
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