バカが文字コードなんて正気の沙汰か

エクセルバカが文字コードなんて正気の沙汰か。Excel という狭い世界でしか生きていないエクセルバカに文字コードなど扱う必要性があるのか。どこに、何に使うつもりなのか。たとえそれがあるとしても、能のないエクセルバカにそんなことをしよう(させよう)という「狂気」がどこから湧いてくるのか。これはいつも感じる疑問である。
LOG
163.49.215.216 [21/Aug/2019:08:05:17] ipc_0049 excel unicode utf-8 変換
124.35.82.122 [31/Oct/2016:14:15:59] エクセル utf8 変換
典型的なエクセルバカの「UTF-8ごっこ屋」である。こういうものを見ると、私はすぐにExcelの外のテキストファイル、たとえば sample.txt などのテキストファイルの文字コードをUTF-8に変換したいのだとばかり思っていた。それしか「やる」意味がないと思ってしまうからである。

しかし、エクセルバカの重要公式エクセルバカ目線を考えると、このオトコは「どこ」の文字コードをUTF-8にしたいのか。エクセルバカの目の前にあるのはExcelだけである。エクセルバカのやりたいことは、Excelのシート上に表示されている文字をUTF-8にしたいということなのである。

それは次の例をみても明らかである。
LOG
113.33.235.194 [01/Nov/2016:19:07:47] 文字コード UTF-8に変換 エクセル
138.107.12.24 [01/Nov/2016:11:55:30] excelをutf8変換
118.6.201.69 [03/Oct/2016:11:38:33] EXCELにUTF-8で書き込む
できるわけがない。
106.73.8.32 [24/Sep/2016:18:59:52] excel内のデータをシフトJISにコード変換
できるわけがない。
その無意味さがわかっていないところがバカ丸出しで無邪気である。はっきり言えば無知である。
まさに「UTF-8ごっこ」なのである。相手にするのもアホらしい。もう時間のムダというレベルである。
LOG
211.14.8.249 [08/Nov/2016:14:56:30] エクセル エンコード 設定
125.206.35.128 [13/Oct/2016:11:08:10] 文字コード指定 エクセル
219.124.159.179 [30/Sep/2016:17:37:19] EXCEL 漢字 コード 選択
こういうパターンも上と同じである。
このオトコのやりたいことは*.xlsx*.xlsmのファイル(以後これらを*.xls*系ファイルと呼ぶ)に対して「文字コード指定」や「漢字 コード 選択」をしたいということである。バカは度し難い。


文字コードごっこ

バイナリ、UNICODE(UTF-8/UTF-16)、文字コード(エンコード)、16進数、エンディアン、改行(CR/LF)、暗号化などで遊ぶことを「文字コードごっこ」という。

「文字コードごっこ」をするには特別のソフトも環境もいらない。文字が使えるようなパソコンがあれば誰でも簡単に遊べる。プログラミングの中では最も手軽で安価にできる。それでエクセルしか使えないような者も多数乱入してくることになる。

もっとも、ExcelやBASICなどでこういう「文字コードごっこソフト」を作ってもまず実用性はないだろう。ということは、この連中は程度は低いとはいえ、そういうものを目指さないBASIC屋なのかもしれない。

それにしても、文字コードごっこをしたがる企業内低能パソコンユーザー(通称エクセルバカ)の多いことに驚くばかりである。そんなことをしなければならないような現実的必要性があるのかはさておくとして、その前提となる基礎知識がないのである。しかし、基礎を勉強しようという気はない。ただのコピペ屋である。

UTF-8やUTF-16は文字コードではないことやエンディアンの意味も知らない。また、「16進数」や「2進法」に無意味な幻想を持ち、「16進数」を「バイナリ」と呼ぶあたりは、どうみてもドシロウトでしかない。
LOG
180.46.73.84 [06/Jun/2012:16:28:26] excel utf-8 文字コード表
典型的なエクセルバカである。そんなものがあるワケがない。UTF-8は文字コードではないという基本・根本がわかっていないのである。基本がわかっていないということは「何にもわかっていない」ということである。こんなバカがいう「UTF-8」とは一体何を指しているのだろうか(笑)。


各種の文字コードの操作

こういうことはエクセルバカには「ネコに小判」、「ブタに真珠」、「タコにプログラミング」である。
  1. 各種の文字コードの操作と変換
    unicode_utf8.cpp,unicode_sjis.cpp,utf8_unicode.cpp,utf8_sjis.cpp,sjis_unicode.cpp,sjis_utf8.cppなどが中心。
    「エクセルバカのごっこネタ」には不適当なのでここに移動(spc_0022)した。
    エクセルバカ程度の者に各種の文字コードの変換ができるという幻想を持たせるのはよくないからである。

  2. 文字コード変換の応用
    type_unicode.cpp,type_utf8.cpp,type_unibe.cpp,mb_ucode_stdin.cpp,mb_ucode_file.cpp,sjis_tab2spc.cpp,
    unicode_tab2spc.cpp,unicode_moji.cpp,unicode_line.cpp,mbcs_moji.cpp,mbcs_line.cpp.などが中心。
    「エクセルバカのごっこネタ」には不適当なのでここに移動(spc_0027)した。
    エクセルバカ程度の者に文字コードに関係した操作ができるという幻想を持たせるのはよくないからである。

  3. Unicodeのデータに付随する操作と変換
    unicode_check.cpp,unicode_bom.cpp,unicode_endian.cpp,utf8_id.cpp,
    unicode_crlf2lf.cpp,unicode_lf2crlf.cpp,crlf_lf.cpp,lf_crlf.cppなどが中心。
    「エクセルバカのごっこネタ」には不適当なのでここに移動(spc_0023)した。
    エクセルバカ程度の者に改行やBOMやエンディアンなどの操作ができるという幻想を持たせるのはよくないからである。