元気な女

斎藤綾子「スタミナ!」に移動
- 2003/03/26 -


いい時代

戦争は本質的には人殺し。人の存在こそは国のおおもと。人がいなくなれば戦車に乗るものも鉄砲を撃つものもいなくなって、戦争は終わり。しかし、今は、民間人に被害が出ないようにする、人道支援しながら戦争する、かつて歴史の時間できいた戦争とはかなり異なる。 いい時代だ。日本ももう50年ほど待ってアメリカと戦争していれば勝っていたかもしれない(笑)。
- 2003/03/26 -


戦争

景気回復のトリガーは戦争か。壊せば建設が必要になる。手荒いがいたって単純な需要の創出。早くも復興需要の皮算用。なに、この世界は、チンピラ商売人の天下か(笑)。。
- 2003/03/18 -


人間の盾

人間の盾。むかしB29の空爆に対して竹槍で立ち向かった皇国の赤子を思い起こす。それで戦争に勝てたか、それで戦争を止められるか、、、なんだか空しい。爆撃で死んだらそれでおしまい。最新のハイテク爆弾でも人間の盾まで避けるようにプログラムされていない。早めに退散して戦後復興の準備を考えたほうがまだ意味ある。
- 2003/03/17 -


思いつき

某経済産業大臣は「新規事業を立ち上げるための最低資本金は1円に下げてもよい」という。新規事業が雇用拡大につながるとの連想からだろう。これが実現するとは思わないが、十数年ほど前に最低資本金が法定されたときに比べればデフレとはいえ隔世の感である。おまけに政府のふところは痛まない。バンザイ。。。しかし、このご時世に資本金が1円の会社に悪名高い銀行がカネ貸すかも疑問(このご時世でなくても会社債権者はなにをアテにすればよいか不明)。新規事業といっても今は既存会社の分社化が大半である。実質は何も変わらないのに書類上だけで会社ができているのが現実である。最低資本金を1円にすれば既存会社がヌエのような新会社を雨後のたけのこのよう作って役員報酬だけ取り放題(天下りの受け皿)という便宜に使われるだけ。また、今でさえ中小企業の実態はせいぜい個人商店に毛が生えた程度のものでしかないのに、またまた外面的体裁と税金対策だけの「法人成り」が再来する。。。弊害だけ多く、国民経済的には何の益もない。。。。
- 2003/03/16 -


リファレンスセット

Microsoft .NET Framework のクラスライブラリのリファレンスセットのダイレクトメールがくる。合計25冊で4部に分かれている。定価は1冊6000円。分売不可。全巻買えば普通のノートパソコン1台が買えるほどである。それも、.NET Framework全部のマニュアルではなく、あくまでもその一部のクラスライブラリだけ。いわば関数リスト+解説である。書籍化は時間がかかるからオンラインヘルプ(内容はほぼ同じ)とはかなりのタイムラグがある。しかし、あと1年ほどすれば Big Horn (Windows XPの次期バージョン)が出る。そうなればメインの開発システムも変わるだろう(予想)。.NET Framework がどこまで使えるか。このリファレンスセットはパソコンの書籍の中では最も参考になるもので、今まで出た本は全部持っているだけに、悩むところである。
- 2003/03/13 -


歴史主義

カール・ホパー「歴史主義の貧困」に移動
- 2003/03/04 -


引退

いろいろ思い出ある、わが愛車と17年。2月末で引退。最後の長距離ドライブにでた時のもの。なんだかさびしい。タイヤは途中1回だけ換えただけ。 バッテリーは3回ぐらい。フロントガラス3回、後ろのガラス1回、酔っ払いか子供に 割られて交換。 これと同じのをまだ町で見かけることがある。そのときは、なおせるところは修理してもっと乗ればよかったと後悔してしまう。
- 2003/03/01 -


合法的方策

イラクの大統領顧問が「米国が安保理決議という合法的な方策をとらないことが明らかになれば、なぜイラクは廃棄を続ける必要があるのか」と語ったという(読売新聞03/03)。しかし、かつてイラクが守るべしとされた安保理の合法的決議が守られていないことはどう釈明するのか。国際政治は論理と論理の戦いではなく駆け引きと力のぶつかり合いであることを実感する。その行き着く先はやはり戦争か。
- 2003/03/01 -


いい加減さ

パソコン系ゴミ本/新名純子「Visual C#.NET ではじめるWindowsプログラミング」に移動
- 2003/03/01 -